Document Scanner for MS SharePoint 設定 アクセス方法: メイン画面 -> メインメニュー [ツール] -> [高度な設定] -> [サーバー コンポーネント] -> [Document Scanner for MS SharePoint] を展開、あるいは メイン画面 -> [サーバー コンポーネント] クリック リンク -> [ドキュメント スキャナ] アイコン -> [設定] ボタンをダブルクリックします。 このダイアログでは、Document Scanner for MS SharePoint ドキュメント ウィルス スキャン パフォーマンスに関連する複数のオプションがあらかじめ設定されています。このダイアログには複数のセクションがあります。
ログ設定 ログ ファイル サイズフィールド – ログ ファイルには、プログラム ライブラリ ロードメモ、ウィルス検出イベント、トラブルシューティング警告などのさまざまな Document Scanner for MS SharePoint 関連のイベントの記録が含まれています。テキスト フィールドを使用して、このファイルの最大サイズを設定します。 スキャン プロパティ
· | ヒューリスティック分析を使用する - チェックを付けると、ヒューリスティックス検出方式を使用してドキュメントをチェックします。ヒューリスティック分析は、スキャンされたオブジェクトの命令のシミュレーションと評価を仮想コンピュータ環境で行います。したがって、ウイルス データベースにまだ登録されていない悪意のあるコードを検出することも可能です。
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· | 不審なプログラムとスパイウェアを報告する - チェックを付けると、スパイウェア対策エンジンを使用します。たとえば、ドキュメントをスキャンする際に不審なプログラムを検出して報告します。
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· | 不審なプログラムの拡張設定を報告する - チェックを付けると、スパイウェアの拡張パッケージを検出します。スパイウェアは、製造元から直接取得する場合には完全に問題がなく無害なプログラムですが、後から悪意のある目的で悪用されるおそれのあるプログラムです。また、常に無害ですが、望ましくないプログラムもあります (各種ツールバーなど)。この機能はコンピュータ セキュリティと快適性をさらに高めるための追加的な手段ですが、合法的なプログラムもブロックする可能性があるため、既定ではオフになっています。メモ: この検出機能は以前のオプションの追加機能です。したがって、基本タイプのスパイウェアに対する保護を適用する場合には、必ず以前のボックスにもチェックを付けた状態にしてください。
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· | アーカイブ内部をスキャン - チェックを付けるとアーカイブの内容をスキャンします。
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レポート
· | パスワード保護されたアーカイブを報告する - パスワードで保護されたアーカイブ (ZIP、RAR など)は、ウイルス スキャンできません。潜在的に危険なものとして報告する場合はボックスをチェックします。
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· | パスワード保護された文書を報告する – パスワード保護された文書はウイルス スキャンできません。潜在的に危険なものとして報告する場合はボックスをチェックします。
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· | マクロを含むファイルを報告する – マクロは、あるタスクを簡単に実行するためにあらかじめ定義された一連の命令です (MS Wordのマクロが広く知られています)。マクロは潜在的に危険な命令を含む場合があります。ボックスにチェックを付けると、マクロを含むファイルが疑わしいものとして報告されます。
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· | 拡張子偽装を報告する – たとえば、不審な実行可能ファイル「something.txt.exe」が、無害なテキスト ファイル「something.txt」として偽装されている場合があります。潜在的に危険なものとして報告する場合はボックスをチェックします。
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