コンポーネント 常駐シールド 常駐シールド コンポーネントは継続的にコンピュータを保護します。このコンポーネントは、開く、保存、コピー処理がファイルで実行されるたびにスキャンを実行し、コンピュータのシステム領域を保護します。通常、このコンポーネントは「バックグラウンド」で実行されるため、ユーザーがこのプロセスを意識することはありません。脅威が検出された場合のみ通知が表示されます。同時に、常駐シールド は脅威が有効にならないようにブロックするとともに脅威を除去します。 常駐シールド は起動時にコンピュータのメモリ内にロードされるため、常にこのコンポーネントをオンにしておくことが非常に重要です。 設定 常駐シールド を有効にする - チェックを外すと、常駐シールド コンポーネントをオフにします。やむを得ない場合を除き、コンポーネントをオフにしないことを強くお勧めします。
常駐シールド が有効になっている場合には、脅威が検出されたときの動作を指定できます。 すべての脅威を自動的に除去する – 通知を表示せずに感染をウイルス隔離室に移動します。感染ファイルへのアクセスはブロックされます。 脅威を除去する前に確認する –脅威の処理方法を決定するダイアログを表示します。 Tracking Cookie を検出 – チェックを付けると、この追加保護機能が有効になり、不審な Cookie はすべてブロックされます。 [例外の管理] ボタンをクリックすると、新しいダイアログが開き、常駐シールド で無視する (スキャンから除外する) フォルダを定義できます。
常駐シールドの高度な設定 |