Anti-Spam Server for MS Exchange – 高度な設定

アクセス方法: メイン画面 -> メインメニュー [ツール] -> [高度な設定] -> [サーバー コンポーネント] -> [Anti-Spam Server for MS Exchange] を展開 -> [高度な設定]

 

[高度な設定] の部分には、Anti-Spam Server for MS Exchange コンポーネントのさまざまな設定オプションが表示されます。これらの設定は上級者ユーザー向けです。一般的には、電子メール サーバーの保護能力を最大化するために、詳細なスパム対策設定を行う必要があるネットワーク管理者向けの設定です。

Spamcatcher (MailShell Inc.)の高度な設定を十分に理解していない場合は、設定変更を行わないことを強くお勧めします。不適切な変更を行うと、パフォーマンスの悪化やコンポーネント機能の不正動作につながる可能性があります。

Anti-Spam Server for MS Exchange の高度な設定を変更するやむを得ない事情がある場合は、直接ユーザー インターフェースの指示に従ってください。通常、各ダイアログではある特定の機能の表示と編集が可能です。機能に関する説明もダイアログに必ず表示されます。

· キャッシュ- 特徴、ドメイン評価、LegitRepute
· トレーニング- 単語トレーニング、スコア履歴、スコア オフセット、最大単語エントリ、自動トレーニングしきい値、ウェイト、書き込みバッファ
· フィルタリング- 言語リスト、国リスト、許可された IP、ブロックされた IP、ブロックされた国、ブロックされた文字セット、スプーフされた送信者
· RBL - RBL サーバー、マルチヒント、しきい値、タイムアウト、最大 IP
· インターネット接続 - タイムアウト、プロキシ サーバー、プロキシ サーバー認証

高度な設定