Anti-Spam Server for MS Exchange – RBL アクセス方法: メイン画面 -> メインメニュー [ツール] -> [高度な設定] -> [サーバー コンポーネント] -> [Anti-Spam Server for MS Exchange] を展開 -> [RBL]
RBL (リアルタイム ブラックホール リスト) サーバーは、既知のスパム送信者の拡張データベースを含む DNS サーバーです。この機能がオンになると、すべてのメールが RBL サーバーに対して検証され、データベースのエントリと一致する場合はスパムとしてマークされます (個人データはこのサーバーには送信されません)。RBL サーバー データベースには、最新のスパムの特徴が含まれ、最も正確なスパム検出を実現します。
既定ではオンライン チェック機能はオフとなっています。[RBL サーバーに問い合わせる] ボックスにチェックを付けると、機能が有効になります。
[RBL サーバー リスト] テキスト フィールドでは、RBL サーバーのロケーションを定義できます。特定の RBL サーバーのアドレスが不明な場合にこの機能をオンにするには、次の値をお勧めします。
両方 (あるいはそれ以上) のRBL サーバーを使用する場合は、アドレスをカンマまたはセミコロンで区切ります。スペースは入力しないでください。例のように、ポート番号はダブルコロンの後に入力してください。 |